新着情報

2023/08/18

(訃報)代表取締役社長 逝去について

弊社代表取締役社長 赤塚充良は、2023年8月2日(水)、津市内の自宅にて、老衰のために永眠いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます

通夜および葬儀は近親者を中心に執り行われました。また、ご遺族の意向により、ご香典はご辞退させていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

故人氏名: 赤塚 充良(あかつか みつお)
生年月日: 1933年11月9日(享年91歳)
出身地 : 三重県津市
死亡日時: 2023年8月2日(水)午前6時34分
死因  : 老衰
(参考資料)

1956年(昭和31年)、 第1回カリフォルニア農業研修生として3年間渡米。
1961年(昭和36年)、 赤塚植物園を創業。
1980年(昭和55年)、 ブラジル共和国サンパウロ州オザスコ市より名誉市民権を授与。
1983年(昭和58年)、 第22回農林水産祭園芸部門において天皇杯を受賞。
1991年(平成3年)、 黄綬褒章を受章。
2005年(平成17年)、 三重県民功労者表彰、津市市政功労者表彰。
2011年(平成23年)、 赤塚植物園グループ3社 代表取締役会長に就任。
2013年(平成25年)、 地元の農業生産者と共同での津市高野尾地区活性化プロジェクト、
株式会社フューチャー・ファーム・コミュニティ三重を設立。
同社代表取締役社長に就任。
2018年(平成30年)、 旭日双光章を受章。
2019年(令和元年)、 国立大学法人三重大学より名誉博士の称号を受ける。

2016/04/07

「ふゅーちゃー・ふぁーむ通信」vol.4 にも記載があります、サトイモ品評会のお申し込みは、定員となりましたので受付終了とさせていただきます。
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。

2016/03/25

正式名称決定!!3月24日(木)津市本庁舎にて記者発表。新聞各紙、地元テレビでも放送されました。
名称募集198件のご応募ありがとうございました。その中から厳選のうえ、事業名を「高野尾花街道」、施設名を「朝津味(あさつみ)」としました。
『高野尾花街道』事業名

高野尾花街道

『朝津味』施設名

朝津味

2016/03/17

施設完成しました。オープンに向けて着々と準備中です。

photo:施設風景

2016/04/01 「ふゅーちゃー・ふぁーむ通信」vol.4

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ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.4-1 ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.4-2

2016/02/19 エディブルフラワーMini展 開催!

県内の学生の方々と、エディブルフラワー(食べる花)を使用したスイーツの商品開発を進めていますが、この度、三重県総合博物館(MieMu:みえむ)にて、MieMu・三重大学の博学連携によるエディブルフラワーのミニ展示会を開催することになりました。(開催期間2月20日~28日)
エディブルフラワーについてより深く知ることのできるパネル展示のほか、花を使ったお菓子の試食もご用意しています。最終日には、三重大学の学生の方から発表会も行う予定です。
また、当社施設・事業紹介や当社施設の隣に9月頃オープン予定の㈱赤塚植物園様の「レッドヒル ヒーサーの森」の紹介もいたします。皆様のお越しをお待ちしています。

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エディブルフラワーMini展

2016/02/19 「花と緑と水の里(仮称)」順調な施工風景

2016年2月、施設上空から撮影した一枚をお届けします!
それぞれの施設の施工も進み、オープンまで約5ヶ月を切りました。乗用車317台・バス25台駐車可能な駐車場もまもなく完成です。

photo:建設風景

2016/01/01 「ふゅーちゃー・ふぁーむ通信」vol.3

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ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.3-1 ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.3-2

2015/12/01 「ふゅーちゃー・ふぁーむ通信」vol.2

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ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.2-1 ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.2-2

2015/11/24 上棟式

11月19日、地域資源活用総合交流促進施設建設工事の建設予定地にて上棟式を執り行いました。一部、鉄骨工事が完了したことから行われたもので、株式会社フューチャー・ファーム・コミュニティ三重 代表取締役社長 赤塚充良をはじめ設計を行う株式会社オオバと藤川設計株式会社、施工を行う株式会社北村組 ほか約30名が参列し、来年の完成に向けて工事の無事竣工を祈願しました。

photo:上棟式1 photo:上棟式2

2015/10/26 『農産物直売所』出荷者大募集いたします!!

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『農産物直売所』出荷者大募集-1 『農産物直売所』出荷者大募集-2

2015/10/26 「ふゅーちゃー・ふぁーむ通信」vol.1

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ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.1-1 ふゅーちゃー・ふぁーむ通信 vol.1-2

2015/7/28 花・夢街道プロジェクト お花の種まきイベント開催!

地域資源活用総合交流施設建設予定地前の水田地(3300㎡)にてお花の種まきイベントを開催しました。
このイベントは高野尾地区の景観づくりを目的に、来年6月オープンとなる本施設の周辺をお花畑でいっぱいにしようと呼びかけし、高野尾小学校と豊ヶ丘小学校の児童や教員の方々総勢40名ほどにお集まりいただき実施することができました。
講師に日本家庭園芸普及協会の小杉さんをお呼びし“種ダンゴ”を使った種まきを行ないました。参加者のみんなで10種ほどの花の種を肥料などと混ぜ込んだ土を丸めた“種ダンゴ”を一人20ヶほど作製し畑に植えました。
台風などの影響を受け延期に延期を重ねた本イベント、開催当日は天候にも恵まれ参加いただいた皆様と一緒に楽しんで開催することが出来ました。このようなイベントを通じて、大人から子どもまで地域が一緒になって、この高野尾地区の活性化につなげていきたいと考えています。

photo:お花の種まきイベント1 photo:お花の種まきイベント2

2015/7/25 スイーツレシピ作りが三重大学付属農場で開催されました。

三重県の高校生、大学生による第1回 エディブルフラワースイーツレシピづくり大会が三重大学付属農場(高野尾町)で開催されました。これは、来年オープンする「花と緑と水の里」での販売も視野に入れたエディブルフラワーの商品開発の一環として企画しました。
イベント1:2015年6月13日(土) -【講座・体験】エディブルフラワーって?-
イベント2:2015年7月25日(土) -【本大会】スイーツレシピづくり大会-

花の美しさを最大限発揮しながら、少しクセのあるエディブルフラワーをいかに美味しいスイーツにできるか?
高校生、大学生の皆さんが試行錯誤を重ね、それぞれ工夫を凝らした12種類の華やかなエディブルフラワースイーツが会場を彩りました。

photo:スイーツレシピ作り1 photo:スイーツレシピ作り2

最優秀賞 【タルト・オ・キャラフォル ~夏の恋の味~】

photo:スイーツレシピ作り3

2015/7/11 地鎮祭を催行しました。

7月10日午前11時より、地域資源活用総合交流促進施設建設工事の地鎮祭を建設予定地にて執り行いました。梅雨の候にも拘らず、心地良い涼風の下、赤塚充良代表取締役をはじめ㈱フュチャー・ファーム・コミュニテイ三重関係者、高野尾地区活性化推進協議会の皆様、設計を行う株式会社オオバ、藤川設計株式会社、施工を行う株式会社北村組 ほか、70名の列席のもと、須賀神社の田中宮司により神事が滞りなく進められました。
直会にて地鎮祭式終了の後、記念式典では、三重県副知事 石垣英一様、津市長代読 津市農林水産部長 森谷実徳様、三重大学 学長 駒田美弘様よりご祝辞を頂戴いたしました。最後に 施主 赤塚充良代表取締役が、皆様のお陰でこの日が迎えられたことへの感謝と御礼、地方創生’花・夢街道’へと進む意向を述べ、設計・施工の各社様へ、中心となるこの建築工事の迅速・安全な工事のお願いを述べました。

photo:地鎮祭

2015/7/10 施設名称募集に合わせて、通称名を統一致します。

事業主体である「㈱フューチャー・ファーム・コミュニテイ三重」は通称名を「FFC三重」(えふえふしー みえ)として統一させて頂きます。皆様に親しんでお呼び頂けますように一層努めて参りますので、ご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

2015/7/6 施設名称を公募致します。

この度、施設名称募集を一般公募致します。(全体仮称「花と緑と水の里」)
高野尾地区活性化プロジェクトの施設の設計が整い、造成工事が始まりました。農業振興や産業観光の拠点として、呼びやすい・覚えやすい・愛着がわく、素敵な名称を募ります。詳しくは当ホームページの掲載ページをご覧ください。
ふるってご応募ください。締切は、8月6日です。

2015/5/9 高野尾地区活性化推進協議会が発足しました。

「高野尾地区活性化プロジェクト」につきましては、これまで事業の認可、および交付金さらには県の補助金対応など国、県、市の多大なご支援を賜り、いよいよ平成28年6月(予定)のオープンを目指して本格的な工事に入ることになりました。「安心、安全、しかもおいしい」ファーマーズ・マーケット(農産物直売所)やそれらを活かした加工所、フードコート、それに研修棟やイベント広場などが完成し、かつて、さつき等で名を馳せた高野尾を再び、農業を軸とした形で地域振興を図るための基盤を作っていこうと考えています。
本日、事業を応援する推進協議会の発会式を迎え、38名の評議員の皆様に依嘱をさせていただきました。これらの皆様の心強い応援のもとともに高野尾が一致団結し、元気な村として発展していければと考えています。

photo:発会式